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2008年6月 7日 (土)

雨ニモマケズ 2

雨ニモマケズ 2
雨ニモマケズ 2
鎌仲ひとみ監督は スェーデンから帰国してすぐ、益子入り。藍染めのオーガニックコットンのストールをまとい、オレンジ色のブルゾンにリュックサックスタイルで、「蓮沼さぁーん。企画してくれてありがとう。」とハグしてくれた。旅の疲れも見せず、マーケットを楽しみ、益子焼きの器を吟味。ハグしてくれたことで、私の疲れが少し、益子の雨空に飛んでいった。

材料もメンバーの手作り。完全無農薬の玄米でおむすびを作り、柚子に味噌や胡桃、松の実をいれ乾燥させた”ゆべし”を刻みいれ、明果ちゃんが作った5年ものの杉樽で熟成させた味噌をちょこんとのせ、監督のお昼ご飯に。

12:00の上映が始まる。畳席では小さい女の子と男の子がごろりん、お父さん、お母さんの間で観ている。みな 思い思いのスタイルで楽しんでいるようだった。お気に入りのマイカップや益子焼で珈琲をすする。。

2時間という長い間、よくぞ会場の椅子に耐えてくれたと思う、映画館のようなフカフカのものではないので、さぞお尻が痛くなったと思う。

監督は 私たちの電気のゴミから、劣化ウラン弾が作られていることを教えてくれた。湾岸・コソボ・アフガンなど無差別に子供の命も奪われてきた。

スェーデンでは 10年前から人糞のメタンガスで市民バスが走っていること、今後、地中のエネルギーには手を出さないことなど 興味深い話しをみなが真剣に聞いている。小さい子供も大人もみんな。

15:30、19:00の部も無事に終わり、拍手の中終演。メンバーもボランティアスタッフもみんな、すごく頑張ってくれたおかげで、とてもいい雰囲気作りができた。

監督は 私たちに「地域の中に根付く、くらしの底力を感じた。」と後でblogで述べてくれた。これ以上の褒め言葉はないと思った。

翌日、森の中のペンションに迎えに行く。私の顔の発疹を見て、すぐに肝臓と腎臓が疲れてるからと、こんにゃく治療をすすめてくれた。監督の気遣いがとても嬉しくって、人柄、作品においても大ファンになった。

鎌仲監督、本当にありがとうございました。

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