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2008年5月22日 (木)

WORKSHOP 770

WORKSHOP 770
何年振りだろう、陶芸家の北村明果ちゃんに誘われ、4月に満開の桜の下でお花見をした。

場所は益子町、妙伝寺のお隣りにある『WORKSHOP 770』 田村大作さんと奥様の香織さんが営むギャラリ−。

週末にオープンする、知る人ぞ知る ナイスビューな場所。公園もあり、老木の桜が見事に 花を咲かせる。ひとりの女の子が、私の手をとり、ずんずん歩きだした。「こっち、こっち♪」そこは、夢のような、お花パラダイス。ショカッサイ、ハナニラ、ナズナ、タンポポなどが咲き乱れる。ニコニコしながら摘み取り、私にプレゼント。疲れがいっぺんに取れた。あまりにも嬉しくて持ち帰り、blogの1ページを飾ったのだった。

マシュマロやバナナ、枝にパン生地を巻き付け焚火であぶり頂く。「う、うますぎるっ。」大人も子供も本気で遊べる公園がある。いい風が吹いていた。

大作さんの料理に魅了されたのは、相馬くん夫妻の結婚式でのこと。材料に器に吟味するのは もちろんのこと、味つけが上品なんだけど、奥深い。でもヘルシー。体が喜ぶのがわかる。お花見の席でも『アク』について 熱く語って下さり、勉強になった。

セルフビルドのギャラリ−では、大作さんオリジナルの木工製品や香織さんの益子焼きが行儀よく並ぶ。左利き用の急須など、使い手の気持ちをくみとるものも多く、優しさが伝わる。料理油も販売しており、木版画でオリジナルラベルが巻いてある。センスが素敵。大豆油がオススメ!!

エコバックが気になっていた。香織さんお手製で、シロツメ草や器のモチーフがシンプルで美しい。しかも、かなりお手頃なのだ。上映日に、販売決定です。早い者勝ちになりそう。

ここ妙伝寺には 言い伝えがある。むかしむかし、近くの小川に河童が住んでいた。悪戯好きで農民を困らせては、お寺のお坊さんに懺悔をしていたそう、やがて「人間になりたいと…」そんな 河童にお坊さんは 優しく説法を唱えていたそうな。。

実は、この河童のミイラが今でも妙伝寺にあるとか。住職さんいわく、「これをみて河童と信じるか、信じないかは個人の心にお任せします…。」との事。機会がありましたら、是非どうぞ。

大変、失礼ながら大作さんは私のイメージする、河童さんに似ている。優しくて、目がいつも揺らいでいて、あたたかい。きっとこの河童が大作さんをこの地に呼んだような気がしてならない。。

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