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2008年5月 8日 (木)

渡辺くんのこと

渡辺くんのこと
ふぅ。。11日間の陶器市終了、出店者の皆さま、ほんとにお疲れ様でした。チラシを置いて頂いたり、配布して頂いたり、ご協力ありがとうございました。

今回の陶器市は、ものつくりびとのパワーが今まで以上に、とても強く感じました。若い世代が新しい益子焼きに挑戦したり『ちたけ新聞』なる出店者だけの出店者による新聞が2日に一遍発行され、出店者の心の内の叫び?や、笑いの絶えない陶器市中のバイブルになるなど、庄司編集長お疲れ様でした。

また、出店者だけでなく、5歳の女の子が盆栽教室に入門してくれたり、家族や親族全員で、復習を兼ねて再度チャレンジしてくれたり、一木一草と向き合う姿はとても清々しく、よいもので、お客様側のものつくりパワーも強く感じました。おかげさまで絶え間なく、楽しく、教室をさせて頂くことができ、とても幸せでした。

映画チラシに反応をしめしてくれたのは、東北のかた、原発に携わっていたかた、環境にたいして高いアンテナをもった若人や地元の作家さんがほとんど。

まだまだ告知せねばと奮闘中。しかしながら陶器市中、身動きがとれず代わりに動いてくれたのが渡辺篤くんです。毎日のように自転車で”つーっ、がっしゃん”と現れ、ちらしの糊付け、配布に率先してくれました。

彼は 外資系メーカーに勤める傍ら、自然塾に通い、有機農業を学び、都会生活に不信を覚え、故郷の益子に戻り、友人の陶房を手伝いながら、畑で有機農業に日々奮闘している。

彼の育てる、 ニワトリ達が可愛い。美味しいタマゴをぽとり、ぽとり落とす。その恩恵は私にまで。たくさんとれたら、上映会で売れるといいね。。宮沢賢治を愛し、益子を愛し、土を愛し、陶土を愛する、やさしい青年よ、ありがとう。

土を愛する人は、その土地を大事にする。その土地を守ろうとする、次代に繋げようとする。なんとか 今のまんまで、黒い土と青い空と守れないだろうか?閉じ込めた使用済み燃料を土に埋めて、テーマパークを計画。プルトニウムを処理し、薄めた後は、海へ空へ放出。

見えないからって何をしてもよいのか?100年後、1000年後、そして今と同時に見据えて、考えなくてはいけないのではないのか?

地球が悲鳴をあげています。その為には 事実を知り、自己で考えて行動するほかないと思う。信ずる眼で真実をつきとめなくてはいけないと思う。そうして、今どうしたらいいのか 目の前のスイッチを切るのか、入れっぱなしにするのがいいのか考えて欲しい。

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