« イチトニブンノイチ | トップページ | WORKSHOP 770 »

2008年5月14日 (水)

笠間の分校のこと

笠間の分校のこと
笠間の分校のこと
益子駅舎に何度も足を運ぶ、ポスターを貼らせていただき、チラシを並べる。益古時計で知り合った、岡田さんにとてもお世話になった。。

女子高生、おばあちゃん、様々なかたが利用する。「あ〜おいしかったぁ。またくっからない。」
そこには、小さな食堂『パスティ』がある。陶器市中に頂く、おいしいお弁当がここから作られていた。いつも楽しみにしていた。ふっくらモチモチの白米がたまらない。。

そこで、真岡新聞の桧山さんにばったり。最近どこに行ってもよく合う。同じアンテナ。お互い、びっくり。「連絡取らなくてもまた会えるわね。」

電気を使うことをセーブして、子供達にエネルギーの大切さを教えていかなくてはね、火のおこしかた、食の大切さ、ありがたみ。パスティ店主と私達で盛り上がる。

笠間へ移動。今年は 朴の花がもう咲いてる、山藤も見事だ。。

かしゃま文化会館で須地さんと合流。現役を引退した、貨車がcafeになっている。一度上に持ち上げてから、下げるあの木製の重い窓がたまらなく懐かしく、愛おしい。。鉄・木工作家の須地大さんの奥様。いつも私の作品を展示に使って頂き、ありがたい。

笠間を探索。美味しい自家培煎の珈琲、夢豆さん、ギャラリー舞台さん。須地さんのお住まいで貸し出しもする、分校(旧岩間第一分校)。すごく、懐かしい匂いがした。木造の古い味、細長い廊下、がら空きの下駄箱、横並びの蛇口。どれもが懐かしい。校庭には 樹齢推定60歳くらいの桜の大木が見守る。小さな小さな分校。今も、コミュニティの場として、校庭で『名画座分校』と称し、地域のかたへ映画の上映会をしたり、ギャラリーやworkshopの場ともなる。

私の母校を思い出す。今はもう姿カタチもない。私を含め、たった5人の同級生が最後の卒業生だった。。全校生は47名。もちろん複式学級。学年違いの弟や妹、兄や姉と勉強しているような、深い繋がりがあった。先生と生徒、PTAが異常に仲良し。先生のうちに突然遊びにいったり、父兄会で呑んだり、旅行したり、当たり前。

桜が咲いたら、外でお弁当をひろげる。(給食はない。。)アケビが採れるころは授業放棄して山へ探索。校庭で星空を眺め野宿したり、泳げない子がいたら、マンツーマンで泳げるまで特訓。そんなのが当たり前の小学校生活。

懐かしい。でも触れることができず、一所懸命、思い出そうとする。

多分、小さい頃から、自然が身につき、自然と今の仕事をさせていただいてる気がする。帰りに、小池商店で、店主の小池さんと、陶芸家庄司さんと盆栽談議。見事な盆栽を育て、愛で、展示している。私には出来ない大物、針金かけを得意とする。紅葉とうずらたんぽぽの一鉢が素晴らしかった。

地域コミュニケーションのありかたをじっくり考える事ができる、有意義な一日でした。お邪魔した、みなさん、ありがとうございました。

« イチトニブンノイチ | トップページ | WORKSHOP 770 »

コメント

Moka-shinbun・・・です♪
あの日、益子駅の「パスティ」でお会いして
いろんなこと話しましたよねぇ。不思議なことに、あの会話をしてから映画「六ケ所村ラプソディ-」がすっごく気になり、観よう!と思ったんですよ。チラシは、何度か見ていましたが、蓮沼さんから私たちが使っている電気が福島から送られている事を改めて知らされ、日常の現実をもっと知らなくては・・・と心に残りました。また、ばったり会うのかしらね?♪

Moka-shinbunさん 陶器市では、盆栽教室体験して頂き、ありがとうございます。

また、映画に関心頂き、感謝致します。
本当に不思議なご縁ですね、また どこかでお会いできることを楽しみにしています。また、未来のエネルギーについて、語りましょう。

これからもどうぞよろしくお願いします。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/451244/20955740

この記事へのトラックバック一覧です: 笠間の分校のこと:

« イチトニブンノイチ | トップページ | WORKSHOP 770 »